教諭とひとくちに言っても、様々な仕事がある。その中で学校で働く保健師が養護教諭である。「学校保健安全法」において、学校の保健教育・保健管理・組織活動を通じて児童生徒や教員の健康維持延いては増進を図り、心身ともに健康な国民を育てる目的の為活動している。時には校長や担任、学校医とも協働することもある。

また、日々ぐんぐん成長していく学生・児童たちを支援する為には、家庭や地域社会からの影響を受けやすい多感な時期であることも踏まえ、学校内だけに留まらず地域の保健・医療・福祉などとの連携も必要だといえる。
また、養護教員としての職務は学校の養護をつかさどる事であり、例えば水質・室温・湿度などの環境管理、日頃から児童・生徒の健康状態の観察、健康診断から実態の把握、それを踏まえて個々人・集団・生徒家族へ向けて指導などを行っていくといった仕事が挙げられる。

学校は教育を目的とした場であることから、保健師もまた教育の一端を担う立場にあるという事が養護教諭としての大きな特徴といえるだろう。近年の食文化の発展、身近なものの自動化・デジタル化に伴い、子供たちの健康問題も多様化且つ複雑化を見せている。今後養護教諭には、こういった時代の移り変わりに伴う健康問題に対応する能力がさらに求められていくのではないだろうか。

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